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第29話「空より淡き瑠璃色の」 解説
- 2007/10/16(Tue) -
第29話「空より淡き瑠璃色の」
放送年月日 1997年10月15日放映

スタッフ
脚本:白井千秋  絵コンテ:橋本カツヨ
演出:岩崎良明  作画監督:たけうちのぶゆき
瑠果の前後編の後編。瑠果の台詞にあるとおり、こちらのエピソードがメーンイベントである。
第7話「見果てぬ樹璃」でも、樹璃のキャラクターと見事にシンクロし、傑作として仕上げた橋本カツヨが絵コンテを担当。今回も、樹璃の内面に踏み込み、濃密な作品に仕上げている。同じく樹璃のエピソードを担当することの多かった月村了衛が、樹璃のストイックな生き方に重きをおいているのに対し、橋本カツヨは、樹璃の届かぬ「想い」にポイントをおいていると言えるだろう。
瑠果の「心配ない」という言葉の意味は。そして、樹璃と枝織の関係はどうなったのだろうか。もしかしたら、樹璃はサブキャラクターの中で、ただ一人だけ、「奇跡」という一番自分が欲しいものを手に入れたのかもしれない。数度登場する椅子が置かれた部屋の、椅子の向きにも注目したい。
サブタイトルの瑠璃色とは、同名の宝石にちなんで名付けられた濃い青色のこと。瑠果の「瑠」の文字と、樹璃の「璃」の文字を合わせると、瑠璃になるというわけだ。瑠果の髪の色は、その名に合わせて瑠璃色になっている。

(DVD「少女革命ウテナ L'Apocalypse 6」ライナーノーツより)

≪解説補足:「荒行 1997」 細田守インタビュー
 
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